オカルト好きの中二病発動!人を恨むということ
私は何が強が強いタイプのようです。
なぜならは、酷い目に遭わされて恨むまで行かなくても、私がネガティブな感情を持った相手が、転落して行く様を見届けてきましたから。
人から相手にされなくなる。
事業に失敗する。
精神を病んで社会生活が送れなくなる。
訴訟を起こされる。
信用を落とす。
体を病む。
経済的に立ち行かなくなる。
などなど。
当初は、私に対して酷い仕打ちをしたから無意識の世界でサイキックな力が発動して、彼らを懲らしめてしまったのだ!
ああ怖い、こんなことになるなら、人を嫌ったり恨んだりはやめよう。
と、考えていました。
半ば本気で。
後々、よく考えたら人に対してそんな酷いことをする人物は、(そのような存在があるとして)私の背後の見えざる力が発動するからではなく、人が離れて行き敵対し、中には直接反撃をしてくる相手もいて、潰されておわるという因果応報が働いているだけだとわかりました。
ようやく気がつきました。
気づきを得るまでに随分と長い時間がかかりましたが、人を嫌ったり恨んだりしないように、心がけているのは今でも同じです。
ぶつからない。
流す。
かわす。
そして、自己愛が異常なまでに発達したようなサイコパスに遭遇したら、立ち去る。
何を言われても、です。
逃げるが勝ち!とは、真理をついた言葉だと思います。
人としてただしい方がどちらかは、いずれ時が証明してくれます。
世の中は、そんな風に出来ていると思うんです。